だれでもふらりと立ち寄れる、
開放感いっぱいの
ロビーコンサート
東京芸術劇場の広々としたエントランスで開かれる、開放感あふれるロビーコンサート。 大きな吹き抜けに響く音楽は、ステージとはまた違う“空間そのものが楽器になる”ような心地よさです。
お子さま連れのご家族も、劇場を訪れた方も、そして音楽にちょっと詳しい大人も—— 誰もが気軽に立ち寄れ、好きな場所でのびのびと過ごしながら楽しめるひととき。
Atrium Concert
東京芸術劇場の広々としたエントランスで開かれる、開放感あふれるロビーコンサート。 大きな吹き抜けに響く音楽は、ステージとはまた違う“空間そのものが楽器になる”ような心地よさです。
お子さま連れのご家族も、劇場を訪れた方も、そして音楽にちょっと詳しい大人も—— 誰もが気軽に立ち寄れ、好きな場所でのびのびと過ごしながら楽しめるひととき。
アンサンブル・ノマド
Ensemble NOMAD
花田和加子(ヴァイオリン)、甲斐史子(ヴァイオリン)、菊地知也(チェロ)
HANADA Wakako (Violin),
KAI Fumiko (Violin),
KIKUCHI Tomoya (Cello)
ジェイ・トラッド・アンサンブル・マホロバ
J-TRAD Ensemble MAHOROBA
本條秀慈郎(三味線・胡弓)、本條秀英二(三味線・胡弓)、木村麻耶(箏・二十五絃箏)、吉澤延隆(箏・十七絃箏)、川村葵山(尺八)、望月佐太晃郎(邦楽囃子)
HONJOH Hidejiro (Shamisen, Kokyu),
HONJOH Hideeiji (Shamisen, Kokyu),
KIMURA Maya (Koto, 25-string Koto),
YOSHIZAWA Nobutaka (Koto, 17-string Koto),
KAWAMURA Kizan (Shakuhachi),
MOCHIZUKI Satamitsuro (Japanese Percussion / Hayashi)
山崎阿弥(声)
YAMASAKI Ami (Voice)
ネオ・カルテット
Neo Quartet
カロリナ・ピョンコフスカ=ノヴィツカ(ヴァイオリン)、パヴェウ・カピツァ(ヴァイオリン)、ミハウ・マルキェヴィチ(ヴィオラ)、クシシュトフ・パヴウォフスキ(チェロ)
Karolina PIĄTKOWSKA-NOWICKA (Violin), Paweł KAPICA (Violin), Michał MARKIEWICZ (Viola), Krzysztof PAWŁOWSKI (Cello)
内容・タイムテーブルは後日発表。To be announced
ギタリスト佐藤紀雄の呼びかけによって集まった無類の個性豊かな演奏家によって結成されたアンサンブル。「NOMAD」(遊牧、漂流)の名にふさわしく、時代やジャンルを超えた幅広いレパートリーを自在に採り上げ、斬新なアイデアやテーマによるプログラムによって独自の世界を表現するアンサンブルとして内外から注目されている。

2020年結成。三味線・箏・尺八・邦楽囃子などの奏者6名によるアンサンブル。伝統音楽(民族芸能)と現代音楽を融合させた独自の音楽性を持ち、三味線演奏家・本條秀太郎師より「マホロバ」と命名。国内外の作曲家への委嘱や定期公演を通じてレパートリーを拡充し、国際的に活動中。文化庁事業「日本音楽の魅力発信プロジェクト」に参加し、2026年にはアメリカ公演を予定。

声のアーティスト・美術家。自らの発声によるエコロケーションに近い方法を用いて空間を認識し、音響的な陰影をパフォーマンスやインスタレーションによって変容させる。世界がどのように生成されているのかを問い、科学者との共働に力を注ぐ。2025年東京芸術劇場TMTギアのアート・クリエイターに採択され新作舞台の制作に取り組んでいる。
ポーランドを拠点に活動する弦楽四重奏団。カーネギーホールや北京紫禁城音楽ホールなど世界25か国以上で公演を行い、18枚のアルバムをリリース。2017年以降は電子楽器も導入し、表現の幅を拡大。毎年グダニスクで開催される国際芸術祭「NeoArte」の主催も務め、電子音楽とアートの融合を推進している。
※やむを得ぬ事情により、内容が変更になる場合があります。
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