“音そのもの”に集中し、
電子音楽に浸るひととき
電子音楽を楽しむためのコンサート。
シアターイーストの中で、ただ“音そのもの”に集中し、ゆっくり浸るひとときをお届けします。
アーティストたちの選りすぐりの電子音楽に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
Born Creative Festival for Grown Ups!
電子音楽を楽しむためのコンサート。
シアターイーストの中で、ただ“音そのもの”に集中し、ゆっくり浸るひとときをお届けします。
アーティストたちの選りすぐりの電子音楽に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
後日発表 / To be announced.

マルチ・サウンドクリエイター、レコーディング・エンジニア。藤倉大/ 歌劇「ソラリス」(東京芸術劇場 2018) にてエレクトロニクス / サウンドプロジェクションを担当。蒲池愛の現代音楽作品のMaxプログラミングを行いISCM、ICMC、NIMEに入選。aikamachi+nagie , ANANT-GARDE EYESとしてCM、アニメ、映像作品のRecordingからMix、作曲を行う。卓越した音響加工の手腕が評価されている。

愛知県立芸術大学大学院修了。博士(芸術工学、九州大学)。フランス留学中に現代音楽の作曲とアクースモニウムの演奏で注目される。ボンクリでは1回目から電子音楽の部屋の監修を担当。ハーバード大学、ケルン大学、Futura音楽祭等で招待公演を行う。フランス国立視聴覚研究所音楽研究グループ、回路の詩神、高橋アキ等から委嘱をうける。3枚のソロCDをリリース。第5回国際リュック・フェラーリ・コンクール最高賞(2003)、第18回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品(2014)、大阪文化祭奨励賞(2022)など受賞、入選多数。東海大学准教授、大阪芸術大学大学院客員教授。

声のアーティスト・美術家。自らの発声によるエコロケーションに近い方法を用いて空間を認識し、音響的な陰影をパフォーマンスやインスタレーションによって変容させる。世界がどのように生成されているのかを問い、科学者との共働に力を注ぐ。2025年東京芸術劇場TMTギアのアート・クリエイターに採択され新作舞台の制作に取り組んでいる。

作曲家。愛知県立芸術大学大学院、ハーグ王立音楽院修了。 令和4年度愛知県芸術文化選奨文化新人賞受賞。ミュージック・フロム・ジャパン委嘱作曲家。作品は国内を始めアメリカ、イギリス、オランダ、ベルギー、ドイツ等の音楽祭にて演奏されている。名古屋芸術大学非常勤講師。JSSA 先端芸術音楽創作学会会員。
大阪府生まれ。15歳で渡英。国際的な委嘱を手掛ける。オペラの国際評価も高く、2015年にシャンゼリゼ劇場、ローザンヌ歌劇場、リール歌劇場の共同委嘱によるオペラ《ソラリス》、18年にバーゼル劇場委嘱による《黄金虫》、20年に新国立劇場委嘱の《アルマゲドンの夢》がある。26年にオペラ《The Great Wave》が世界初演予定。https://www.daifujikura.com/
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