ボンクリ・フェス2020公式|“Born Creative”Festival 2020|東京芸術劇場


PROGRAM

誰でも楽しめる!無料プログラム Free program that anyone can enjoy!

大友良英の部屋

NHKの連続小説「あまちゃん」や大河ドラマ「いだてん」の音楽だけではなく、
ジャンルを超えて幅広く活躍する大友良英の旧作から新作、音楽作品から映像作品を存分にお楽しみいただけます。

開催情報

入場料無料・入退場自由 Admission free,Come and go as you please
リハーサルルームL(B2F)

2020.9.26(土) 2020.9.26 Sat.
11:00~19:00
監修:大友良英 Otomo Yoshihide
fujicome
去年はデヴィッド・シルヴィアンの楽曲を集めた部屋をしました。今年は、僕の昔から憧れている大友良英さんの電子音楽の作品を集めて、大友さんの監修の元、流します。ヨーロッパに住んでいる僕としては、大友さんは実験音楽の作曲家として有名なので、是非今回はそちらの方面の大友作品を十分に聞いていただけたら、と思います。

Program【Part1】1975-1989年

​11:00~

【1】1975年 or 76年 Organ Solo Home Recording(3:37)

【2】1975年 or 76年 Tape & Electronics Solo Home Recording(2:07)

どちらも、高校1年か2年の頃、4トラックオープンリールと電動オルガンやファズ、ワウ等を使って録音したもの。唯一残ってる高校当時の音源


【3】1981年 Guitar Solo Live(2:30)

荻窪にあったライブハウス「GOOD MAN」でのライブ録音


【4】1982年 Free Jazz Quartet Live(8:37)

明治大学の記念館における明大ジャズ研の定期演奏会での録音
メンバーはイムスウン(ts) 大友良英(el-g メガフォン)加藤昌男(el-b) 永浜良邦(ds)


【5】1983年 Turntable+Tape+Radio+Synth solo home recording(3:24)

宅録による即興演奏(高柳昌行教室での宿題で、提出用にカセット録音したもの)


【6】1983年 or 84年 Radio+Electronics Home Recording(2:30)

宅録による即興演奏(高柳昌行教室での宿題で、提出用にカセット録音したもの)


【7】1984年 Tape+Electric Spring Solo(2:24)

歌舞伎町の練習スタジオDoinにて録音(高柳昌行教室での宿題で、提出用にカセット録音したもの)


【8】1985年 Violin+Turntable+Tape+Radio+Voice Solo home recording(2:50)

宅録による即興演奏(高柳昌行教室での宿題で、提出用にカセット録音したもの)


【9】1987年 Turntables+Taisho-Koto Solo Live(8:22)

福島のジャズ喫茶「パスタン」でのソロライブ


【10】1987年 Contrast / Quartet Live(6:03)

渋谷カワイ楽器スタジオでのライブ
大友良英(turntables) イムスウン(junk perc) 斉藤健一(el-g) 細川昌彦(p synth)


【11】1989年 Hirose Junji Otomo Yoshihide DUO Piece of Works(10:53)

サイドメンではなく最初に名前の出たアルバム「広瀬淳二+大友良英 DUO」の録音から未発表のアルタードテイク
広瀬淳二(self made instrument) 大友良英(turntables, tapes, junk perc)

Program【Part2】1988-1999年

​11:54~

【1】1991年「a) Rinko-Gun」 1988年「b) X-Day」(5:37)

【2】1992年「Walls」(4:00)

2曲とも個人名義での最初トアルバム「We Insist? 」より。
発売は1992年、香港で最初のインディペンデントレーベル「Sound Factry」からのリリース。
どちらも8トラックのオープンリールを使った宅録。
X-Dayのみバンド「No Problem」1988年東大駒場でのライブ音源を使用
メンバーはイムスウン(vo, junk perc) 大友良英(turntables)斉藤健一(el-g) 沼田順(b)


【3】1991年 Visions Of Japan Sound I(7:59)

勝井祐二、ヒゴヒロシ、大友良英によるサウンドコラージュ
石山修武のロンドンでの展示作品につけた音楽のパート1の部分を


【4】1992年 The Night Before The Sampling Virus(19:48)

オーストリアで発売された声のみを使ったサウンドコラージュによるソロ作品より抜粋


【5】1994年 The Garden Of A Nuclear Reactor(8:03)

カナダで発売になったデレクジャーマントリビュートのコンピレーションより
voiceは本田AYA DX7とTapeを使ったこのモチーフはその後song for TYなどでも使ってる


【6】1994年 Direction of the Tale(7:32)

当時LAに住んでいたカール・ストーンと音源をサンプリングし合いながら作ったアルバム
「MONOGATARI AMINO ARGOT」のわたしのソロによる最初のモチーフ。
この音源を解体してカールが作品をつくり、さらにそれをわたしが解体して、というやりとりを3往復してアルバムを完成させた。


【7】1995年 革命京劇 Opening/Flying Across The J.P.Yen

1990年に結成したバンドGround-Zeroの3枚目のアルバム「革命京劇」のオープニング
中国の革命京劇を徹底的にコラージュでライブ演奏と合体させたハイナー・ゲッペル&アルフレッド・ハルトによる1984年の作品「Pekin Oper」と本物の」革命京劇をさらにサンプリングし解体、生演奏と組み合わせて作られたアルバムの冒頭部分
メンバーは大友良英(turntables) 内橋和久(g) Sachiko M(sampler) ナスノミツル(b)
植村昌弘(ds perc) 芳垣安洋(ds perc) 野本和浩(b-cl) 飴屋法水(telephone sample) 田中悠美子(vo 三味線)


【8】1996年  DJ Car house & MC Hell shit 「Buzzsaw Outlet」(0:40)
【9】1996年  DJ Car house & MC Hell shit 「Kick 'o' Man」(1:46)

DJ Car house こと大友良英と MC Hell shitこと山塚EYEのDUOプロジェクト
1996年のイギリス(多分マンチェスター)でのライブ音源



​12:59~

【10】1997年 HK(20:25)

自宅で8トラックのハードディスクレコーダーを使ってのターンテーブルによるコラージュ作品


【11】1998年 I.S.O. A(9:22)

一楽儀光(electronics) Sachiko M(sine waves) 大友良英(turntables)によるユニットI.S.O.によるロンドンでのレコーディング


【12】1998年 JOMAN & GOMA(9:48)

voiceの天鼓とのDUOアルバム「Pilgrimage」の中のソロトラック



13:39~

この4曲は、初の本格的な作曲作品。ジョンゾーンからの依頼でTZADIKレーベルの作曲作品シリーズのために吉祥寺のGOK SOUNDで録音された。


【13】1999年 Modulation #1(10:27)

演奏:Sachiko M (sine waves) 石川高(笙)


【14】1999年 Modulation #2(10:23)

演奏:今堀恒雄(g) Sachiko M (sine waves) 石川高(笙) ユタカワサキ(synth)


【15】1999年 Cathode #1 武満徹に捧げた作品(17:32)

演奏:Sachiko M(sampler) 江藤直子(p prepared piano, perc) 田中悠美子(太棹三味線) 石川高(笙)
工藤美穂(violin) 望月直哉(cello) 菊地雅晃(b) 吉田アミ(vo) 山下透(口笛) 近藤祥昭(テープマニュピレート)


【16】1999年 Cathode #2(17:12)

演奏:大友良英(smpling)



14:35~

【17】1999年 Degital Tranquilizer Ver1.01(19:45)

ハードディスクレコーダーと電子音によるソロ作曲作品


【18】1999年 Song_for_TY(10:29)

日本の劇伴作曲家山下毅雄に捧げた作品
Sachiko M (sine waves) 大友良英(DX7 synth)

Program【Part3】2000-2010年

​15:05~

【1】2000年 Flutter on JSB(16:28)

バッハ生誕250年を記念してひらかれたブラチスラバでのフェスティバルでのライブ音源
バッハの譜面のコラージュとCathodeのコンセプトを合わせた作曲作品
演奏:VAPORI del CUORE
(Marek Piacek:fl electronics Ronald Sebesta:cl b-cl Lubomir Burgr:husel
Martin Burlas:synth Peter Zagar: p Daniel Matej turntables)+ John Oswald : as 大友良英 g turntables


2001年 ジョン・ゾーンのTZADIKレーベルの作曲作品シリーズの第二弾

【2】Anode (part 1)(10:37)高柳昌行に捧げた作品
【3】Anode (part 2)(13:04)
【4】Anode (part 3)(15:03)

演奏:芳垣安洋(ds perc) 植村昌弘(ds perc) イトケン(ds perc crotails)
一楽儀光(ds perc) 高良久美子(perc vib, timpani) 古田マリ(perc crotales)
Sachiko M(sine waves contact mic) Anette Krebs(el-ac-g) 杉本拓(el-g) 西陽子(17strings koto)
秋山徹次(turntables without records contact mic) 大友良英(el-g)


​16:00~

【5】2002年 Turntable Solo(21:32)

青山真治に映画「AA」のためにやったライブ収録からターンテーブルによるフィードバックソロ


【6】2003年 Warhole Memory Disorder(37:36)

ブラチスラバで行われたアンディー・ウォーホール展のための音楽
大友良英とSachiko Mによるサウンドコラージュ作品


​16:59~

【7】2003年 Cathode #6(34:51)

ベルリンでのtransnicフェスティバルでのライブ録音
演奏:石川高(笙)本橋文(篳篥)笹本武志(龍笛)XASAX Saxphone Quartet
Gene Coleman(b-cl) Sachko M(sine waves) 大友良英(eil-g turntables)
Rei Hotoda (指揮)


【8】2005年 Quartet Donaueschinger Musiktage(24:25)

ドナウエッシンゲン現代音楽祭でのリハーサル時の音源
演奏:大友良英(g turntables) Axel Donner(tp) Sachiko M(sine waves)
Martin Brandlmayr(ds)


2008年山口市のYCAMにおけるENSEMBLES展でのインスタレーション映像

【9】Quartets(14:01) <映像作品>
【10】without records(12:32) <映像作品>
【11】Orchestras(13:06) <映像作品>

Program【Part4】2011-2020年

​18:09~

【1】2011年 Schaeffer Remix(3:00)

ピエール・シェフェールのレコードに紙をあててアコースティックで再生させつつリミックスした音源
東日本大震災直前の録音


【2】2011年 福島四季の里 2011年6月放射線量検査(4:09)

震災後、福島と東京を行き来している時期に最初に録音した作品
木炭とバンジョーのみを使った完全アコーステイックによる録音
(電子音に聞こえるものも全てアコースティックのサウンドです)


2012年新潟の水と土芸術祭で行われた飴屋法水との展示作品「Smale」のために新潟で作った音源

【3】Untitled(4:45)
【4】Strings(2:27)
【5】Carbon and Guitar(5:19)

【6】2014年 turntables solo(6:03)

世話になりつづけた評論家副島輝人さんに捧げた録音からの抜粋ショートバージョン


【7】2015年La Vie en rose 「バラ色の人生」(16:15)<映像作品>

2015年別府現代アートフェスティバル「別府混浴世界」で展示された古い家電によるインスタレーション作品


【8】2016年 Multi-Looper Solo(10:24)<映像作品>

様々な楽器をリアルタイムで録音再生しながら進行していく即興による作曲作品
新宿PITINNにおけるライブ映像


​19:04~

【9】2018年 mats otomo duo bs+tt(4:24)

吉祥寺のGOK SOUNDにおける公開録音 バリトンサックスとエレクトロニクスのマッツ・グスタフソンとのDUO


【10】2019年 DAVID_MOSS_REMIX(3:51)

敬愛する打楽器奏者デヴィッド・モスの初期レコードをリミックスした作品


2020年コロナ禍のステイホーム期間中に宅録した作品たち

【11】Guitar and Turntables 1(3:53)
【12】Guitar and Turntables 2(9:55)
【13】Prepared Guitar(3:24)
【14】Turntables(6:29)
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